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WINcaseの実物レビューと感想。在宅テレワークで椅子疲れしたあなたにオススメの椅子です。

公開日: : 最終更新日:2020/06/02 製品情報

皆さん、事件です。

今年、エルゴヒューマン監修のゲーミングチェアが発売されました。

今年2020年のはじめにリリースされていましたが、コロナやら緊急事態宣言やらなんやらかんやらでOAランドでもあまり積極的に販売していませんでした。

しかし、4月頃からテレワークでエルゴヒューマン欠品が相次いだため、エルゴ並に座り心地も良くコスパの良い一気に注目されたのがこのゲーミングチェア。

 

その名もWINcase(ウィンケース)です!

メーカー総販売代理店である関家具さんのショールームに展示されているので、早速試座してきましたのでレビューしてまいりたいと思います。

 

WINcaseとは

まずWINcaseについてですが、これはプレスリリース公式WEBサイトをご覧いただいた方が早いので詳しくは割愛します。

Ergohuman 監修、新しい概念から⽣まれたゲーミングブランド「WINcase(ウィンケース)」からType-R が新登場。 2020年1⽉20⽇発売開始。
(プレスリリース:PRタイムス)

WINcase ウィンケース|エルゴヒューマン監修のゲ―ミングチェア!2020年1月全国発売中!
(メーカー公式サイト)

あまりメーカーに載ってる情報をとやかく話しを広げて書くのは得意ではないので…。

簡単に3行でまとめて書くと、

  • エルゴヒューマン作った会社が
  • エルゴヒューマンプロオットマンとGENIDIAを足して2で割ったようなチェアを作り、
  • ゲーミングチェア業界に殴り込みをかけた!

という感じですね(雑)。

そのため、エルゴヒューマンの兄弟分として認知・販促されていっていますが、厳密にはロゴも入っておらず商品名も違うのでエルゴヒューマンとは一線を画するモデルです。(わざわざ「エルゴヒューマン監修」と書いているのは、開発元が同じ会社・素材がエラストメリック、そして何よりエルゴがゲーミングチェア業界に進出した、というアピールでは無いかと予想します。)

ここであんまりグダグダ書いても仕方ないので、このサイトをご覧になった皆さんが一番気になるところから写真付きで紹介していきますね。ぜひ参考にしてください。

 

WINcase実物レビューと感想

さて、まずは実物の写真と著者が実際に試座した感想などを交えて、WINcaseの機能面や性能面について個人的な感想多めにお伝えしていきたいと思います。

全体感

まずはこの見た目ですね。フォルムとしては前述していますが、GENIDIAとエルゴヒューマンを足して2で割ったような印象です。

座面はGENIDIA、足回りにエルゴヒューマンベーシックを踏襲し、アームパッド・ヘッドレスト・そして背もたれをオリジナルに開発したものがWINcaseとなっていますね。

パッと見で重厚感もありますが、本体も重たいしデカいです。

フォームアシストアーム

まず真っ先に目を引くのが、このでかいアームレスト。なんと、裏側のレバーを引きながら上に持ち上げると、アームパッドの途中から上に持ち上がるという画期的なシステムです。私の知る中でこのようなアームは初めてですね。

「フォームアシストアーム」という名称となっています。

 

ちょっと見にくいかと思いますが、5段階と細かく可動し徐々に持ち上げられるようになっています。

一番上まで上げるとけっこうな角度となりますが、リクライニングMAXの状態でスマホを両手に持つと・・・

 

すげーフィットします!マジで!

 

スマホで動画見たり横向きゲームやるには、けっこうバカにできない使いやすさですね。ゲーミングチェアなめてました。

一人で撮影していたため、座ってスマホを持っている写真はありませんが、これはぜひ実体験していただきたいです。

 

ちなみに、上下可動は少しコツがいるタイプです。上に持ち上げて調節し、一番上まで持ち上げると下にストンと落ちるタイプです。

スパインサポート

高機能チェアを語る上で欠かせないのが、このランバーサポート機能。WINcaseでは「スパインサポート」という名称で呼ばれています。

グッと奥まで座ると、仙骨に当たっているのが分かります。位置の調整はできないので、エルゴヒューマンというよりはアーロンチェアポスチャーフィットに近いサポートを感じます。

少し分かりにくいですが、赤いスパインサポートの真下に灰色のレバーがあるのが分かるでしょうか?

 

このレバーが両方にあるので、手を後ろに回して座りながら操作することができます。下げると圧は弱くなり、持ち上げると圧がかかります。最大まで上げるとけっこうグッと入ってきます。

ヘッドレスト

WINcaseのヘッドレストは、なんと「5D調整」と表現されています。正直、3Dを超えるともう分からないのですが、クッション性はとてもつもなく良いです。

柔らかく低反発が効いていて、大型なので安心して頭を預けられますし、

なにより余裕で寝れます。

後ろから見ると中央部分が少しくぼんでおり、この部分がクッションの役割になっているようです。

収納式オットマン

WINcaseのオットマン(足置き)は座面真下に収納されています。一番奥まで引き出すと写真のような感じです。

170cm(短足)の著者が脚を乗せると、リクライニングしていない状態でぴったりふくらはぎにあたりました。

リクライニングしてオットマンを使うと、かなりゆったりと座れます。

 

WINcaseとエルゴヒューマンプロオットマンとの比較

一番気になるのは、エルゴヒューマンとの比較ですよね。

今回お邪魔した関家具さんのショールームには都合よく2脚並んでいたので、比較しやすかったです。

並べていろんな角度から撮影したので順を追ってご説明していきます。

左がWINcase、右がエルゴヒューマンプロオットマン(タブレットスタンド付き)のどちらもエラストメリックメッシュ・ブラックです。

大きさ・重量感

まず見た目の大きさ・重さですが、これは大差なくどちらもデケェです。デケェし重てぇです。

ほぼ同じ大きさなので納品時の箱も同じだと思いますが、これは実際に店舗へ展示品が届いたときに確認してみます。

リクライニング・座り心地

リクライニングはどちらも同じくらい後ろに倒れますが、ランバーサポートの違いのためかWINcaseの方が倒れる印象がありました。エルゴは角度にして40度なので、それ以上ってことは椅子の耐久性を考えると無いと思いますが、比較するとWINcaseの方がより深く倒れる気がします

また、座り心地は同じエラストメリックメッシュを採用していますが、WINcaseはGENIDIAに近いカタチをしているので、座ったときの印象はエルゴヒューマンとは全然違います。どちらが良いかは、正直好みに別れます。

なお、リクライニングせずに座ると、エルゴは座面が少し湾曲してるため後傾姿勢になるのですが独立式ランバーサポートに押し出されて大柄の人だと窮屈に感じるという声を耳にしますが、WINcaseは奥までしっかり座れるので座面を広くしっかり座っていても余裕がある印象です。

WINcaseは以下の動画のように座面奥行き調整できるので、前傾姿勢とはいえ膝裏へのアプローチは微調整できるのが良いですね。(エルゴにはありません)

フレーム・ランバーサポート

そして高機能チェアといえばランバーサポートですね。後ほどWINcaseの「スパインサポート」についてはじっくり解説しますので、まずはエルゴとの比較です。

写真で見ても分かる通り、ランバーサポート部分はエルゴとWINcaseでは全く別モノです。

どっちが良いとかでもなく完全に好みに分かれますが、WINcaseはアーロンチェアポスチャーフィットと同じように仙骨をしっかり支えており、圧をレバーで調整します。上下可動はしないため、仙骨をがっつりホールドしてくれます。

対してエルゴは独立式ランバーサポートとして、バックシートごと動かして調整できるため、仙骨~腰椎で支えたいところをピンポイントでサポートしてくれます。

私は腰痛持ちなので、個人的にはエルゴの方が分かりやすく支えてくれるので好きです。

また、フレームはエルゴプロはアルミポリッシュですが、WINcaseはエルゴベーシックがベースになっています。スパインサポート部分の色が変えられるため、どの色でも合わせやすいブラックフレームになっています。この辺りがコスト削減に直結しているポイントですね。

肘置き・アームレスト

アームレストはもう全然違います。たぶん、ほとんどの人がWINcaseの方が良いと言うんじゃないでしょうか。

触り心地やクッション性は変わらずポリウレタンな優しい手触りと安心できる反発がありますが、なんと言っても大きさが違います。安心して腕を預けられるこの大きさは人心を惑わしますよ本当に。

なお、上下可動させる時は操作性の違いがあり、エルゴはボタン式、WINcaseは引張り上げるタイプです。

ヘッドレスト

リクライニングの時に頭を置くヘッドレストですが、これも明確に違います。

WINcaseはクッション性の良いレザーのような材質ですが、エルゴは座面と同じくエラストメリックメッシュです。

これも個人的には、WINcaseの方が心地よかったです。

角度調整や高さ調整は同じようにでき大きさも同じように見えますが、体験すると後頭部の接触面がWINcaseの方が広く安定感がありました。

エルゴは割と見た目よりも狭く感じますが、WINcaseはヘッドレストのその全てを使って頭を支えているのがよく分かります。

一点注意点として、ヘアワックスなど油ものがつきやすく目立って汚れやすい、ということは挙げておきます。

フットレスト

WINcaseのフットレストはエルゴオットマンよりも長く設計されています。10cmくらい長いですね。

170cm~180cmくらいの身長の方ですと出し切ってピッタリくらいですが、WINcaseは微調整できるのが強みです。エルゴは固定位置なんですよね。

ちょっと分かりにくいですが、エルゴと比べるとWINcaseの方が直線的にピーンとなっています。

キャスター

キャスター部分は、エルゴプロとベーシックの違いと同じように、WINcase(左)はエルゴベーシックと同じ60φで、エルゴプロ(右)の方が75φと大きいキャスターとなっています。

どちらもカーペットの上をなめるように滑ります。キャスターのクレームは一度も聞いたことがないので、エルゴシリーズはキャスターが優秀ですよ。

 

WINcaseって結局どうなの?(個人的な感想です)

座り心地、クッション性、機能性、ランバーサポート、リクライニング、アームパッド、雰囲気、そして何よりコスパ。

 

総合してエルゴや他の高機能チェアと比較した結果、、、

正直かなりイケてます。

上位にランクインする、いやもうコレ買っても後悔ないんじゃない?レベルです。

 

ゲーミング系のアイテムって、パソコンしかり高額になりがちなんですが、WINcaseはエルゴからきてるので同価格帯というのがありがたいですね。

(それでもゲーミングチェアというジャンルでまとめると、1万~6万程度なのでWINcaseは頭一つ飛び抜けた存在ですが。)

エルゴヒューマンと同じくコスパが良い!

ゲーミングチェアとして見たら高額という見方もあるかもしれませんが、オフィスチェアをメーンで取り扱ってるOAランドグループといたしましては、高機能チェアの分類で爆発的ヒットしているエルゴヒューマン同様、アーロンチェアやバロンチェア、コンテッサ、リープチェアなど名だたるブランドの椅子と比べると、どう見てもコスパ最強と言えるチェアです。

今はまだ発売したてですが、2~3年もしたらエルゴ同様に人気が出てくるチェアになるのではないでしょうか。

オフィス家具は原価高騰でよく価格が高くなります

余談ですが、エルゴヒューマンは販売後3年くらいで原価の高騰があり値上げしています。

エルゴに限らず、オフィス家具は年に一度~二度は価格が高くなる傾向がありますので、リリースしたての価格で確実に購入するなら2020年内をオススメします。

(値上がりするかもしれないし、しないかもしれません。こればっかりは分かりません。)

WINcaseを購入・試座するなら

ガーデンオフィス日本橋ショールーム(OAランド)なら、予約不要でWINcaseとエルゴヒューマン、他ブランドチェアと座り比べしながら悩めますのでぜひお気軽にご来店ください。

ネットで購入する際はどこで買っても同じ値段なので、送料無料・組立込み・廃材引取の特典がついているOAランドでお求めください。

ネット通販のOAランドでWINcaseを購入する

※この日、OAランドの仕入責任者も同席していたため、早々に店舗展示用に在庫を仕入れる手配をしました。今はまだ納品されていませんが、この記事が皆さまの目にふれる頃には、展示できていると思います。2020年6月~9月はガーデンオフィス日本橋ショールーム(OAランド)に展示する予定なので、緊急事態宣言も無事に明けたところでぜひご来店ください。(執筆時は緊急事態宣言が解かれるかどうかくらいの日です)

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