*

【職種別】デザイナーにはエルゴヒューマン・ハイタイプを選ぶべし

公開日: : 最終更新日:2016/02/13 使い方 , ,

デザイナーはエルゴヒューマンハイタイプを選ぶべし

今回の【職種別】エルゴヒューマンの選び方
解説する職種は『デザイナー』。

デザイナーといっても様々だが、
今回はPC作業がメインとなるデザイナーに焦点を当てる。

洗練されたオシャレな印象を受ける『デザイナー』という職業。
一見華やかな世界に感じるが、メッセージや雰囲気など伝えたい何かを具現化するために数ミリ単位で修正を重ねるなど、PCと向かい合い長時間頭を悩ませることがたびたびある職業ともいえる。

作業効率UPかつ長時間集中することが求められるデザイナーにオススメしたいチェアは
ずばりエルゴヒューマンシリーズのハイバックモデルである。

エルゴ最大の魅力・独立式ランバーサポートとヘッドレストの必要性

PCを使用してのデザインの場合、やはり気になるのがその体勢である。
体に負担がかかっては、集中できずアイディアを生む弊害となる可能性もあり得る。

それを考慮するとヘッドレストと腰へのサポートははずせないポイントだ。

エルゴヒューマンといえば、「独立式ランバーサポート」
これをなくしてエルゴヒューマンは語れない。

IMG_0555

ランバーサポートとは高機能チェアで最重要といっても過言ではない機能のひとつ。
オフィスチェアの王様・アーロンチェアや長年人気のコンテッサにもついている。

IMG_0556 IMG_0552

しかし、その他の高機能チェアと異なるのは「独立式」であること。
エルゴヒューマンの場合は背もたれとは別のフレームでランバーサポートがついている。一見すると、まるでただの背もたれのようにも見えるつくりになっているのだ。

独立式にしたことで、無駄な調整が必要なくなった。使用者はただ座るだけで良い。
樹脂スプリングが座った人の体重に同調するように腰を跳ね返してくれるのが実に気持ちいい。

多くの腰痛持ちの方から絶賛されているのにも頷ける。
高機能チェアを比べる機会の多い私でも、やはりエルゴヒューマンの独立式ランバーサポートは別格だと感じる。それほどまでに、程よいサポート加減なのである。

* * *

続いてヘッドレストだが、これは次の質問の答えを考えて頂ければ、その必要性が判断できる。

「デザインするためにPCに向かうとき、前傾・後傾どちらの体勢をとるか」

前傾姿勢と答えたあなたは、ヘッドレストは要らない。
アーロンチェアに純正のヘッドレストはなく前傾機能に特化したチェアともいえるので
むしろそちらがオススメかもしれない。

そして、後傾姿勢と答えたあなた。文字通り、後ろに傾く姿勢になるのだから
ヘッドレストがなくては頭の行き場がなくなってしまう。

ヘッドレストなしでリクライニングを少し倒し後傾姿勢をとってみると、
首や腰に無駄な力が入り、負担がかかることがわかるだろう。
実際、私はこの無理な体勢から姿勢が悪くなり、首を痛め病院通いをした経験がある。

ヘッドレストがあったら・・・と後悔しても、
残念ながらエルゴヒューマンはヘッドレストの後付けができない
下写真のとおり、本体フレームの一部となっているのである。

IMG_0560

ヘッドレストそのものも、高さや角度の調節が可能で張地は座面部分のメッシュと同素材という高品質ぶり。
ぜひデザイナーの皆さんにはヘッドレストありのエルゴヒューマンをオススメする。

なぜ今回はプロやベーシックと限定してオススメしないのか?

プロやベーシックなどの種類があるエルゴヒューマンで、
なぜ今回は種類を限定しないのか。
それは、先に挙げた2点(独立式ランバーサポートとヘッドレスト)は
プロ・ベーシックどちらでも実現できる内容だからである。

もちろん、ヘッドレストがほんの少し長く伸びるのはプロ・・・など多少の違いはある。
本題とそれてしまうのでこの話題は言及を避けるが、
気になる方はエルゴマニアスタッフへ確認してみてほしい。

\Ergohuman無料相談窓口・お問い合わせフォームはコチラ/

アームスタンドを取り付けて、エルゴヒューマンをさらに使いやすくする

エルゴヒューマンにオプション品が存在することはご存知だろうか。
デザイナーの皆さんにはぜひオススメしたい逸品がある。

デザイナーは、生きているあいだに見るもの触れるものすべてがアイディアの源になる。
そんな人たちが、生身ひとつで外を出歩くか。

否。まぶたに焼き付けておけるような特殊能力でもあれば別だが、
実際には写真を撮ったりメモをしたりする必要がある。

タブレットやノートPCが、その役割を果たす。

では、外出時に気軽に持ち歩きができるタブレットやノートPCは
デスクにいるときはどのようにして使用しているだろうか。

ノートPCならばデスクにおいて使うというスタンダードな使い方も考えられるが、
タブレットはそれだけでは自立しない。スタンドを使う手もあるが、
操作がしにくいし、なによりチェアのサポートを100%活かせない形になるのが悔しい。

エルゴヒューマンならば「パソコン用アームスタンド」のオプションを付けることができる。
(前置きが長くなったが、これがエルゴヒューマンオプション品のひとつである)

IMG_0559

このアームスタンドを取り付ければ、部屋では使いにくかったタブレットたちが活かせる。
なんなら、デスクに設置したPCと並行してアームスタンドでタブレットも操作できる。

何より発売されるたびに「スリム!軽量化!」とうたわれるタブレットやノートPCだが、
ずっと持っていれば重たい。スタンドひとつで重さを感じずにゆっくりと操作できるなら
仕事効率もUPし、あなたの気分も晴れやかなものになるだろう。

——————————

エルゴヒューマン(プロ・ベーシック)ハイタイプを試せるショールームは
OAランドグループ全国10店舗中、8店舗!

詳しくはコチラから⇒⇒⇒試せる!全国ショールームのご案内

関連記事

【職種別】士業ならエルゴヒューマンプロオットマン

士業はエルゴヒューマンプロオットマンを選ぶべし 今回の【職種別】エルゴヒューマンの選び方解説する職

記事を読む

【職種別】医師ならエルゴヒューマンプロオットマン

医師はエルゴヒューマンプロオットマンを選ぶべし 今回の【職種別】エルゴヒューマンの選び方解説する職

記事を読む

【職種別】不動産業ならエルゴヒューマンエンジョイ

不動産業はエルゴヒューマンエンジョイを選ぶべし 今回の【職種別】エルゴヒューマンの選び方解説する職

記事を読む

【職種別】学校・研究所にはエルゴヒューマンプロオットマン

学校・研究所ではエルゴヒューマンプロオットマンを選ぶべし 今回の【職種別】エルゴヒューマンの選び方

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑